末端空圧機器の直前に設置してドレン水対策!
機器に送り込まれるエアー品質が高まることで、機器の長寿命化と安定稼働が期待できます。故障発生時の対応時間削減や維持コストにも貢献します。
高精度エアーフィルターの直前に設置してダストの荒取り!
冷凍式エアードライヤーの直後に設置して更にドライな空気に!
冷凍式エアードライヤーから出る冷やされた空気では、取り切れなかった水分が霧状になっていることも…
そこで、DEW POWER DRYERを冷凍式エアードライヤーの直後に設置。極小の水粒もしっかり捉えて取り除きます。
冷凍式エアードライヤーとセットで活用することで、より高品質なドライエアーを手軽に得られます。
「ジェットフォース方式」イメージ図
DEW POWER DRYERは特別な内部構造により、下向きの強力な気流を発生させます。
この下降気流が水滴や油滴、ホコリ、細菌などを分離して本体底部に押しつけるから、清潔で乾燥した空気だけを送り出すことができるのです。
DEW POWER DRYERは多数の特許を取得しています
導入企業様
有名タイヤ販売店様(埼玉県)の声
高圧下でタイヤ内に水が流入してしまうのを防ぐことができ、おかげさまで水の心配なく整備を行うことができています。
空気圧設備に必ずつきまとうドレン水問題に真正面から挑戦し、「工業用基本装置の新たなスタンダードとなる製品をつくりたい」という想いが原点にありました。
とはいえ、最初は独自技術「ジェットフォース方式」のコンセプトや優位性をなかなかご理解頂くことができず、頭を悩ませました。
しかし製品のグレードアップを重ね、国際検査機関SGSの試験を受けたり、地元川越市の「川越ものづくりブランド KOEDO E-PRO」認定品に選出されたりするなかで、少しずつお客様の輪が広がってまいりました。
DEW POWER DRYERには、お客様のご期待に応えられる実力がございます。これまでに多数の実績をつくり、評価もされて参りました。
エアーコンプレッサーが吸い込んだ空気には水蒸気が含まれています。
空気を圧縮することで容積が小さくなりますから、空気に溶けていられなくなった水蒸気が水に変化します。
したがって、エアーコンプレッサーから少し離れたところ、および末端機器の直前にDEW POWER DRYERを設置して水対策を行うことが重要なのです。